au 2013夏モデルを比較検討
auの製品比較リストから注目する部分だけ抜き出してみました。
| 製品名 | AQUOS PHONE SERIE SHL22 | URBANO L01 | HTC J One HTL22 | Xperia(TM) UL SOL22 |
|---|---|---|---|---|
| サイズ | 約70×142×9.9 | 約65×134×10.8 | 約69×138×10.5 | 約71×135×10.5 |
| 重量 | 約155g | 約140 g | 約157 g | 約145g |
| 連続通話時間 | 約1,250分 | 約1,210分 | 約820分 | 約910分 |
| 連続待受時間（LTE/3G） | 約590時間/約680時間 | 約510時間/約620時間 | 約370時間/約450時間 | 約440時間/約480時間 |
| 充電時間 | 約200分 | 約140分 | 約150分 | 約140分 |
| 電池容量 | 3,080mAh | 2,700mAh | 2,300mAh | 2,300mAh |
| 外部メモリ/推奨最大容量 | 64GBmicroSDXC™ | 64GBmicroSDXC™ | 64GBmicroSDXC™ | 64GBmicroSDXC™ |
| ディスプレイタイプ | IGZO HD | TFT液晶 | Super LCD 3 | Reality Display液晶 |
| ディスプレイサイズ | 約4.9インチ | 約4.7インチ | 約4.7インチ | 約5.0インチ |
| ディスプレイ解像度 | 1,280×720（HD） | 1,280×720（HD） | 1,920×1,080（FHD） | 1,920×1,080（FHD） |
| 防水 | ○（IPX5/IPX7） | ○ IPX5/IPX8 | × | ○（IPX5/IPX8） |
| 防塵 | ○（IP5X） | ○ IP5X | × | ○（IP5X） |
| OS | Android™ 4.2 | Android™ 4.2 | Android™ 4.1 | Android™ 4.1 |
| CPU | APQ8064T 1.7GHz クアッドコア | MSM8960 1.5GHz デュアルコア | APQ8064T 1.7GHz クアッドコア | APQ8064 1.5GHz クアッドコア |
| 内蔵メモリ容量 (ROM) | 約16GB | 約16GB | 約32GB | 約16GB |
| 内蔵メモリ容量 (RAM) | 約2GB | 約2GB | 約2GB | 約2GB |
| テザリング | ○（最大10台） | ○（最大10台） | ○（最大8台） | ○（最大10台） |
| Wi-Fi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n | IEEE802.11a/b/g/n | IEEE802.11a/b/g/n |
| Bluetooth® | Ver.4.0 | Ver.4.0 | Ver.4.0 | Ver.4.0 |
| 有効画素数(メイン/サブ) | 約1,310万/約207万 | 約1,300万/約97万 | 約400万/約210万 | 約1,310万/約31万 |
| ワンセグ（視聴） | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ワンセグ連続視聴時間 | 約690分 | 約550分 | 約340分 | 約300分 |
| ワンセグ（録画） | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 簡易留守録 | ○ | ○ | × | × |
| 発売日 | 2013年7月末発売予定 | 2013年6月21日発売予定 | 2013年6月1日発売 | 2013年5月25日発売 |
| 本体価格 | ？ | 52,920円 | 65,520円 | 68,040円 |
| Antutuベンチマーク | ？ | 10397 | 24121 | 20654 |
私の要求する仕様を満たしそうなのはSHL22なのですが、詳細が決定するまでは様子見したいところ。
発表待ちの間に手元の防水キャップの壊れた携帯電話が壊れないよう祈るばかりです。
2013/6/25追記：
SHL22のスペックを更新。
L01と比較しすると、思ったより連続通話時間は長くなっていないがワンセグ連続視聴時間はかなり延びている。
通話程度ではCPUパワーを持て余してしまうが、映像処理くらいの重さがあればバッテリーの差が出るのかな。
(SHARPの持つ映像技術の高さによるところも大きいかもしれない)
しかし充電時間200分は長すぎる！ バッテリー容量1割少ないL01は140分ですよ？
夜忘れて朝気づいて出かけるまで(30分程度)充電してもL01なら昼休みまで持つかもしれないけどSHL22では10時くらいで力尽きそう。
どちらもバッテリーが空近くなるまで1日以上はかかりそうだから、そんな状況は滅多には起こらないはずですけどね。
詳細な仕様が発表されるまでURBANO L01とAQUOS PHONE SERIE SHL22で迷っていましたが、L01と比較して
- 重量：L01のほうが1割軽い(-1p)
- 連続通話時間：どちらも十分(±0p)
- 連続待受時間：1割以上長い(＋1p)
- 充電時間：L01のほうが3割早く満充電(-2p)＆Qi対応予定(-0.5p＜あれば将来使うかも？)
- CPU：ベンチマークでは間違いなくL01より上(＋1p)
- WiFi：IEEE 802.11acまで対応(＋1p)
- ワンセグ連続視聴時間：2割近く長い(＋1p)
- 簡易留守録：どちらにも有(±0p)
と僅差(＋0.5p)ながら、より魅力が多かったSHL22へ乗り換えしようかと思います。
